損を大きくしない!
株の取引で注意したいのは、大損しないことです。
株(先物や信用取引ではなく現物取引に限って)で損をするというのは、買ったときより値が下がってしまうことですが、株取引がうまい人とヘタな人の違いはここで出てきます。
株取引がうまい人というのは、損をしない人ではありません。損を少なくすることができる人のことだと思います。ヘタな人とは、このまままっていたらいつか上昇してくれるはず…。そう思って損がどんどん大きくなっていくのを、ただ見続けているだけの人です。
株価は、為替と比較してとても大きな値動きをすることがあります。ですから、損をおさえるということは非常に大切です。そこで、買ったときの価格より何%下がってしまったらあきらめて売却するという基準を決めておきましょう。
いつあがるかわからない株をもち続けているのは、精神的にもどんどん悪い状態に陥ってしまいます。その銘柄によっては、この値段まで必ず上がるはずだ!などと判断することもできるかもしれません。また、配当や優待を中心に運用している人も同じ傾向があります。
株を始めた頃に、損をいかに小さくおさえるかという基準を早めに確立しておきましょう。
