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10万円の元手でスタートして、5年間で1億円にする。まさに夢物語のような話で、たいていの人は「ウソだろ、できるわけない」と思うはずである。私も「できるはずがない」と思った1人だ。私事で恐縮だが、実は、私は1985年に初めて株を買った。ジャパンラインという銘柄の海運株を91円で1000株。約10万円からのスタートで、それから15年たった。だが、1億円には、全然届いていない。もちろん、途中でバブルの崩壊があったことが大きいが、辛うじて収支はプラスというところである。 |
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この人は自分で実際に投資はしていないのでは。投資をする人間がこの手の初心者本を使って「1億円作れる」とはけしかけないはずです。1999年に書かれた本ですが「日本の株市場が上昇トレンドに反転する」といまからすればお笑いの予想を読者に信じさせようとしています。またミニ株からはじめるのはとても不利だと思います。手数料は高くつくし選べる銘柄が少ないし寄り付きの値段でしかえないし。ミニ株なんて証券会社が儲けるためのしくみでしかありません。まずは一生懸命お金を貯めてどうしたら損をしないかを考えるべきです。場合によっては外貨の取引のほうがよほど簡単に儲けられることもあると思います。もちろん1億円なんて夢のまた夢ですが。金融雑誌の編集者として巧みな技術で内容的にはいろいろカバーしているので読んでも損はないと思いますが。どんな本でもそうですが、これだけ信じて投資するのは止めたほうがいいです。 |
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本を売るための商業的で胡散臭そうなタイトルだ。このタイトルは、スポーツ新聞や週刊誌の見出しと同レベルの冗談だと思って笑い飛ばせばいい。 |
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本書はベストセラーであった。しかしこの本は投資の本であるのにもかかわらず、「株式投資のみでコツコツと財産を殖やす」という誤った考え方に終始したために、もはやいまでは存在価値がほとんどない。ところが、貯蓄一辺倒だった日本では、この考え方が思いの外、受けたのである。困ったことだ。株式投資は貯蓄ではなく、財産形成のためにコツコツやるものではない。投資とは、投資家がコツコツやるのではなく、投資された企業やその社員がコツコツやるのである。投資家は結果的に大きな利益を得ることを目的にしているが、それはコツコツ積み上げていくタイプの貯蓄的なものとはほど遠い。現実にそれがわかっただけでも、この本が登場してからの株価の動きは、この本以上に勉強になったと言えるだろう。 |
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昨年あたりには、売れに売れた本であるが、そのタイトルからして胡散臭さは感じ取れていた。まあ、この本で推薦された銘柄を購入した投資初心者は今ごろ壊滅状態なのではないでしょうか。むやみやたらに、ハイリターンを強調するようなタイトルにのせられた個人投資家は今後の戒めとして、神棚にでも祭っておくべし。 |
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タイトルに魅了されてこの本を購入された方も多いはず。そしてミニ株からはじめ・・・結果はあまり芳しくない方がこれまた多いのではないでしょうか。株は自己責任ですね・・・。この本は基本的なことが書いてありますが、これだけの知識ではぜんぜん足りないと思います。さらに詳しい本を買って勉強する必要があると思います。でも、実際に10万円から10億円に増やした人は何人いるのでしょうか? |



